サンタの季節に思う

Mr.Gnomeのブログ

異例の長い夏が終わり、ノーム本社横JR山陽本線安芸中野駅前のハナミズキや瀬野川河川敷の桜並木も色づき “火の恋しい季節” がやって来ました。 方々でクリスマスのイルミネーションが点灯し師走のムードが高まりつつあります。


JR山陽本線安芸中野駅前の ハナミズキ


瀬野川河川敷の桜達


その桜の枝にジョウビタキもやって来る冬の始まり


ノーム本社では毎年恒例の煙突に登るミッキーサンタさんが朝は6:30~8:30まで、 夕暮れ16:30~21:30まで点灯し道行く人々の笑顔を誘い始めました。

そして喪中はがきの便りが届き驚きと悲しみの季節でもあります。
先日、NHKのFMラジオ番組の中で心にしみる曲が流れてきました。
10月17日に亡くなられた俳優、歌手、タレント、司会者で活躍された西田敏行さんの
名演のひとつ「学校」のオープニングテーマ曲 「幸せっていうのは」でした。

繰り返し聴きながら亡き友や知人との思い出を振り返り感無量の時を過ごしました。
歳を取るって思い出が薄れるのではなく大切なことが鮮明になってくる様にも思います。
「幸せっていうのは」・・・ 確かに・・・与えられるものではなく自分で感じるものなのですね。
今日一日幸せでしたか・・・!?  小さな事でも感謝につながれば幸せ

サンタの季節はもうひとつの季節。 「ありがとう」の季節。

関連記事